【デュアルブートをしなくても】
ご家庭にパソコンが1台しかない場合のデュアルブートの手法をお伝えしましたが、今は無理してデュアルブート環境を構築しなくても良い、とても便利なツールが無償で提供されています。仮想PCとか仮想OSと呼ぶツールで、1つのOS上で複数のOSを動作することが出来るソフトウェアです。これによりWindows上でUNIXを動かしたりWindows上でMACを動かせたりもします。
以前は有償で提供されていましたが、最近では無償で提供されてるツールが多くなり、とても安定稼動していますのでとても便利になりました。デュアルブートは初級者にはとても敷居が高く、既存のOSやハードディスクの中身を破壊してしまう可能性もありますので、あまり強くお薦めすることは出来ません。仮想OSは管理者も利用しているとても便利なツールなので、是非参考にしてみて下さい。
【仮想環境】

(図1)
仮想環境を利用すれば、図1のイメージのように、例えばWindowsXPが動作している
パソコンでLinuxやMACなどをインストールして利用できるようになります。
実際にはハードディスクの上に、仮想環境用のDisk領域を確保し、その領域にLinuxや
MACなどの2つ目のOSをインストールすることになります。
インターフェースの共有も出来るため、インターネット接続も可能な為、通常のOSと
ほぼ同じ動作を提供する事が可能です。デュアルブートはちょっと敷居が高いと思われる
方はこちらを利用した方が簡単ですし、とても便利に利用できます。
【VMware】
<VirtualPC>
有名な仮想化ソフトにMicrosoftのVertualPCがあります。2004バージョンから無償で
リリースされ、最新の2007バージョンも無償で利用できます。
Linuxのインストールは十分可能でですが、X-Windowが利用できない点など多少不満点が
残ります。
<VMware>
VMwareは古くから仮想化ソフトの定番でしたが、以前は有償のソフトウェアでした。
それがVMwareServerが無償で配布されるようになり、とても手軽に仮想化が実現できる
ようになりました。
ダウンロードはこちらから → VMware
ユーザ登録するだけで、VMwareの機能を利用可能ですのでWindows上でLinuxをヴァーチャル インストールしたい方はこちらがお薦めです。X-Windowも問題無く利用できますし、Windowsを 稼動させながらLinuxのインター接続も可能です。
WindowsXPから、VMwareでのLinux(CentOS5)インストール方法を紹介いたしますので、宜しければ
参考にしてみて下さい。
VMware Linuxインストールはこちら → VMware Linuxインストール