ネットワーク設定

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【ネットワーク】

lesson10  Lesson10では、Linuxのネットワークの設定に関してお伝えします。 Linuxはサーバ系OSとして使用されることが多いですので、ネットワークは基本的な部分です。 ネットワークが繋がっていなければ何も始まらないと言ってもいいくらいですので、きっちりと 押さえておきましょう。


 ネットワークの設定とIPv6に関してご説明いたします。


<各章へはこちらから>
・Lesson1 基本的な操作
・Lesson2 カーネル
・Lesson3 ファイルシステム
・Lesson4 ユーザ管理
・Lesson5 ローカルセキュリティ
・Lesson6 高度なパーティショニング
・Lesson7 システムの初期化
・Lesson8 パッケージ管理
・Lesson9 印刷とオートマウント
・Lesson10 ネットワーク設定
・Lesson11 ネットワークセキュリティ
・Lesson12 ファイル共有
・Lesson13 WEBサーバ
・Lesson14 メールサーバ
・Lesson15 トラブルシュート


【ネットワーク設定ファイル】

ネットワーク
図1 ネットワーク


 LinuxでIPアドレスなどの情報を確認するのは、ifconfigコマンドです。 ifconfigコマンドは、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethXファイルの設定情報を読み取ります。


/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX
Dynamic設定 DEVICE=eth0
HWADDR=00:00:0c:07:FF:00
BOOTPROTO=dhcp
ONBOOT=yes
Type=Ethernet
Static設定 DEVICE=eth0
HWADDR=00:00:0c:07:FF:00
IPADDR=192.168.1.1
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=192.168.1.100
ONBOOT=yes
Type=Ethernet

【その他のネットワーク設定ファイル】
/etc/sysconfig/network・・・グローバルなネットワーク設定
/etc/hosts・・・・・・・・・・・・・・ローカルな名前解決
/etc/resolv.conf・・・・・・・・・グローバルな名前解決の問い合わせ
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【IPv6】

IPv6
図2 IPv6


 IPv6は急激に拡大し続けるインターネット環境において、IPv4アドレスの枯渇 を防止するために開発された規格です。 現行のIPv4では、32bit(約43億個)のアドレスしか配布できませんでしたが、 IPv6では128bit、2の128乗個のアドレスを用意することが可能になります。


 IPv6アドレスは下記の種類に分類されます。

IPv6
ユニキャストアドレス 1対1の通信に利用されるアドレス
エニーキャストアドレス IPv6から採用された方式で、異なるインターフェース同士で同一のアドレスを割り振る事が可能なアドレス
マルチキャストアドレス 異なるインターフェースに同一のアドレスを設定し、その全てのインターフェースがデータを受信する方式

RHCE対策としては、IPv6は参考程度にとどめておきましょう。



当講座はRedHatEnterpriseLinuxの資格取得に向けた講座ですが、試験に関する内容 に関しては一切記載しておりませんので、予めご了承下さい。

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