【ファイルシステムの管理】
Lesson3では、ファイルシステムの管理に関してお伝えします。Diskのパーティショニングに
よる分割の管理や、RHELで対象とされているファイルシステムに関して学びます。
fdiskコマンドの操作方法や、インストール後のパーティション追加などに関してご説明いたします。
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| ・Lesson1 | 基本的な操作 |
|---|---|
| ・Lesson2 | カーネル |
| ・Lesson3 | ファイルシステム |
| ・Lesson4 | ユーザ管理 |
| ・Lesson5 | ローカルセキュリティ |
| ・Lesson6 | 高度なパーティショニング |
| ・Lesson7 | システムの初期化 |
| ・Lesson8 | パッケージ管理 |
| ・Lesson9 | 印刷とオートマウント |
| ・Lesson10 | ネットワーク設定 |
| ・Lesson11 | ネットワークセキュリティ |
| ・Lesson12 | ファイル共有 |
| ・Lesson13 | WEBサーバ |
| ・Lesson14 | メールサーバ |
| ・Lesson15 | トラブルシュート |
【パーティション】
図1
Linuxでは、1~3つ目までを基本パーティション、4つめ以降を拡張パーティションと し、更にパーティションを追加する場合には、拡張パーティションに論理パーティションとい う形で追加する事になります。
【Disk管理コマンド】
| fdisk | |
|---|---|
| fdisk -l [デバイス名] |
現在のディスクの情報表示 例)sata接続のDisk情報を確認する fdisk -l /dev/sda |
| fdisk [デバイス名] |
対話モードでDisk管理 例)sata接続のDiskを管理する fdisk /dev/sda |
インストール後にパーティションを追加する場合、fdiskコマンドを実行
し、対話モードで追加します。

図2
図2のように、fdiskコマンドを実行すると対話モードになり、『m』でヘルプが 表示出来ます。パーティションの追加は『n』、追加を書き込むには『w』を選択 します(Linuxでは『w』を実行しないと書き込まれませんので、書き込みたくない 場合は『q』で終了できます)。
その後、OSにパーティションの追加を反映させるには、再起動してもいいですが 、再起動せずに反映させるには『partprobe』コマンドを実行すれば反映されます。
【ファイルシステム】
RHELのデフォルトのファイルシステムは『ext3』になります。『ext3』は、ファイルの書き込み時等に同時にログを書き込むジャーナリングシステムが 装備されています。
| ファイスシステム管理 | |
|---|---|
| mkfs | ファイスシステム作成 |
| mke2fs |
ext2用のファイルシステム作成コマンド 例)ext3ファイルシステムを作成する場合 mke2fs -j /dev/sda3 |
【ラベル】
パーティションはラベルをつけて管理することができ、ラベル名でマウントする事 も出来ます。
| ラベル | |
|---|---|
| e2label [デバイス] [ラベル名] |
指定デバイスにラベルをつけられます。 例)/dev/sda5に/optというラベルをつける場合 e2label /dev/sda5 /opt e2label /dev/sda5でラベルの確認 |
ラベル名でマウントするには、下記のコマンドを実行します。
# mount LABEL=/opt /mnt/opt
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